和歌山というぜいたく

初めてなのに懐かしい 何度来ても新しい
初めてなのに懐かしい 何度来ても新しい

Nostalgic Sensation

便利で快適な暮らしと引き換えに人々が手にしたのは、もしかすると孤独で退屈な日々、窮屈な生活かもしれない。 足りないから想像し、工夫し、助け合い、そして創造する。

誰もが持っている心の原風景、ふるさとと呼べる場所。「ただいま」と思わず言いたくなる。自分自身を再発見する。足りない自分を愛おしく感じる。「足りないという豊かさ」を提供する。古都里はそんな宿でありたい。

初めてなのに懐かしい 何度来ても新しい
古都里と出会う旅

忙しい日々に足を止め、五感で感じるまま、流されてみよう。 時の流れに逆らってみよう。歴史と自分に出逢うために。 そしてしっかりと刻み付けよう。今、ここにいる自分を。その新しい歴史の中に。

歪んだ柱や古い家具、ゆったりとした時を刻む柱時計が、あなたの物語を次に訪れる人に伝えてくれるように。ともに創る懐かしい未来の中にあなたと私がいる事。それが古都里の願いです。

施設のご紹介

山に囲まれた秘境のログハウス。周りには自然の声しかない。眼下に滔々と流れる貴志川を臨み、日常を忘れさせてくれる大正期の元料亭。明治初期、高野山へお礼参りに来るお遍路さんたちを泊めていた茅葺きの宿。そんな個性あふれる古都里の宿は、いずれも一日一組限定のお宿です。

今日の古都里